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オーリス120T、G's、86。トヨタ車の走りが最近変化した?

CVTの組み合わせはDCTよりスムーズ

加速と燃費の両立が魅力のダウンサイズエンジンだが、この120Tは欧州のダウンサイジングエンジンと違い、燃費性能とスムーズさを優先してCVT(無段変速機)を組み合わせてきた。スムーズネスは驚きのレベルで、滑らかな走り出しや、速度コントロールのしやすさ、さらに変速ショックなくグイグイ加速する感触に、モーターを使ったハイブリッドかと勘違いをしたほどだ。

欧州車は直噴ターボにツインクラッチ式トランスミッションを組み合わせているが、発進や加速時にギクシャクしやすい欠点があり、CVTを組み合わせたオーリスのスムーズさは魅力だ。逆に、加速の高揚感や刺激は少ないと言えるが、それも狙いだろう。

フランス車のような、コシがあるのにしなやかな乗り心地や、高い静粛性能も備えている。こうした魅力に加え、メッキグリルや新内装も採用したオーリス 120Tは楽しく走れる高級コンパクトカーと言えそうだ。

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