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試乗記 2014.4.2 レポート:岡崎 五朗 / 写真:篠原 晃一

13代目スカイライン、新しい伝説の始まりか

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スカイライン 350GT HYBRID Type P

インフィニティのバッジを付けたスカイライン

全盛期には日本だけで月販1万台を超えたこともある名車スカイライン。しかし日産は、先日モデルチェンジした新型スカイラインの国内月販目標台数を200台と見積もっている。わずか200台では広告宣伝にかけられる予算の確保もままならず、スカイラインがフルモデルチェンジしたことすら知る人は少ない。時の流れとは容赦ないものである。

 

しかし、後に詳しく述べるように、新型スカイラインは日産の最新技術を惜しみなく投入した力作だ。その背景には、インフィニティの主力車種として北米市場でライバルのBMW3シリーズを上回る台数を販売しているという景気のいい現実がある。日本ではその神通力を失いつつあるように見えるスカイラインだが、海外に目を転じれば、BMW3シリーズやアウディA4、メルセデス・ベンツCクラス、レクサスISといった強敵と互角に渡り合う存在なのである。とはいうものの、日産は日本でインフィニティブランドを展開していない。一時は検討していたが、収益の見通しが立たず断念した経緯がある。そのことが、新型スカイライン=インフィニティQ50の立ち位置をわかりにくくしている。

見ての通り、新型スカイラインのノーズには日産ではなくインフィニティのエンブレムが付いている。が、日本にインフィニティブランドは存在しないためインフィニティ・スカイラインではない。さりとてインフィニティのバッジを付けている以上、日産ブランドでもないというのが日産の立場だ。つまり、新型スカイラインは「日産ブランドでもインフィニティブランドでもなく、日産自動車が開発・生産するスカイラインというノーブランドのクルマ」なのである。スカイラインのプレス発表会の際、日産の社員は皆、スーツの社章を外して臨んだ。

こうした混乱を避けるためには、これまで通り、インフィニティのエンブレムではなく日産のエンブレムを付けるのがもっともシンプルな解だったはずだ。しかし、結果として「インフィニティ用に開発したモデルに日産のエンブレムを付けるのはまかりならん」という上層部の意見が通り、日本仕様にもインフィニティのエンブレムが付くことになった。日産は日本でもっともダイバーシティの進んだ自動車会社であり、上層部には多くの外国人がいる。50年以上の歴史を持つ名車「スカイライン」も、彼らにとっては数多く存在する商品のひとつに過ぎないのだろう。そう考えると寂しい気持ちになるが、クルマに罪はない。新型スカイラインの実力はいかに?

試乗ステージ:箱根ターンパイク周辺

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