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次期レクサスIS秒読み プロトタイプの走りは?

レクサスにおける「IS」の価値

日本でレクサスが発売されたのは2005年からだ。レクサス店開業時に「GS」とソアラから改名した「SC」が発表され、エントリーモデルの「IS」は1月遅れで投入されている。2006年にはフラッグシップの「LS」が続いて投入されたが、メルセデスやBMWを真っ向から戦うには、デザインやハードウェアは役不足であったかもしれない。そこでレクサスはデザインの個性化を強め、ハードウェアも徹底的に進化させる意志を固めたのである。プレミアムブランドの世界でトップを目指す取り組みは昨年のGSから始まり、新しいプラットフォームをGSとISのために開発してきた。

レクサスは唯一無二の日本の高級車ブランドだから、心情的には応援したいし、新型ISへの私の期待は大きい。BMW3シリーズを撃沈させることができるのか楽しみだ。

もともと、ISの存在意義にはサイズ的に使いやすいことが挙げられる。全長4.6mクラスのFRセダンは他のブランドにはな少ない。都市部の高級住宅地ではレクサスISはマダムカーとしても人気が高かった。

カリフォルニアでも大型のSUVやセダンに混じってレクサスISを頻繁に見かける。アメリカでは大きなサイズのレクサスに人気が集まるが、実はコンパクトなISも、アメリカで使いやすいと好評を得ていたのである。

“プレミアム・コンパクトセダン”がISのコンセプトであるが、ホットな走りの5リッターV8を積むIS-Fもラインアップされるなど、GSやLSよりもスポーティなキャラクターがさらに魅力を加えている。果たして次期ISはどのように成長しているのだろうか?

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