新型レクサスGS登場 プロトタイプの実力は?
掲載 更新 carview! 文:五味 康隆 /写真:菊池 貴之
掲載 更新 carview! 文:五味 康隆 /写真:菊池 貴之
我々の前に姿を見せたプロトモデルは「ラグジュアリー」と「スポーツ」と呼ばれる2つのグレード。それぞれ従来からの3.5リッターV6と、詳細が明らかにされないハイブリッドを搭載した、計4モデルだ。
ラグジュアリーのV6モデルと称されていたモデルが、今回発表されたGS350であり、このモデルのみ200km/hの走行でもばたつかない1台当たり60万円のボディ擬装カバーが外されナマ外装撮影が許された。
もう一方のスポーツとはなにか? ハイブリッドのデザイン上の特徴は? という疑問は残るが、個人的な予想だが、スポーツ=レクサスの走りの性能を高めた「Fスポーツ」ではないだろうか? ハイブリッドは擬装の隙間から見える情報と「ハイブリッドは特別なモデルではなくなりつつある…」という開発者の言葉から、GS350に対してマフラーのテールパイプがリアバンパー裏に隠れることと、リアエンブレム程度の違いに抑えられたと予想しておく。
見た目の第一印象は押し出し感が強い。次世代レクサスの象徴となる「スピンドルグリル」に加え、ヘッドライトデザインや冷却ダクト形状はシャープなエッジが効いている。映画「プレデター」のエイリアンの顔を思い浮かべてしまうのはボクだけかもしれないが、先行車のルームミラーに映ったとき“ただならぬ”クルマが来たという迫力が備わり、現行型よりもカッコ良く、存在感が増したのは間違いない。
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