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トヨタGRMN に一気乗り 味づくりの中間報告!

トヨタGRMN に一気乗り 味づくりの中間報告!

トヨタによる“クルマの味づくり”の第一弾が『iQ GRMN』。2009年8月に100台限定で発売されたが、わずか1週間で瞬く間に完売となった。

トヨタのイメージを変えるGRMN

『GAZOO RACING tuned by MN(GRMN)』を名乗るモデルが初めて世に出たのは、昨年8月。iQをベースとする100台限りの、走りを重視した限定車だった。そして今年1月、東京オートサロンにてトヨタ自動車はスポーツコンバージョン車のG sports(=G's)を発表するとともに、GRMNコンセプトカーを多数出品して、今後の強力な展開を宣言したのである。

今回は、そんなGRMNコンセプトカーのステアリングを握り、その実力を評価するまたとない機会を得たので、その模様を報告したい。そして、その出来映えばかりでなくGRMN、そしてG'sの目指すところについても検証してみることにしよう。

早速だが、まず試したのはGRMN第一弾の『iQ GRMN』である。走りに関する変更点をざっと挙げると、当時はCVTしか無かったギアボックスが6速MTとされ、リアがディスクブレーキとされた他、約30mmローダウンのチューニングサスペンション、シャシーの強化ブレース、16インチのタイヤ&ホイールといった辺り。価格は197万2000円だったから、現行の130GゴーMT仕様に対して32万2000円アップとなる。

試乗の舞台は富士スピードウェイのショートコース。GRMNとはいえエンジンチューニングされているわけではないから、ここはまさにぴったりの舞台と言えるだろう。

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