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次期トゥアレグのプロトタイプを走らせた。日本では発売されない可能性も

物理スイッチ類を排除したタッチ式コックピット

ニュー・トゥアレグの顔はマトリックスLEDライトを誇示した異型ヘッドライトを両脇に、水平クロームが強調されたグリルが輝いているものになりそうだ(予想CG参照)。フルサイズSUVとしての存在感を示したのだろうが、軽快なリアエンドと比べるとちょっとゴツくて重く感じる。最近のフォルクスワーゲンが主張するフレンドリー・フェイスとはちょっと雰囲気が異なっているのだ。

52%のハイテック・スチールと48%のアルミとのインテリジェント・ミクスチャー構造によって重量は106kg軽量化されている。

プロトタイプに乗り込むと、これまでのトゥアレグよりはショルダー部も足下も確かにルーミーで、リアシートのバックレストを起こした状態での通常のトランクスペースは現行モデルよりも110L以上も増大している。

何よりも驚いたのはステアリング背後の正面からダッシュボードの中央まで、ドライバーを取り巻くように広がったTFTスクリーンである。12インチと15インチを並べたイノベーション・コクピットには、通常のメカニカルスイッチはほとんど存在せず、すべてタッチ・センサーでシステムを起動させる。ただし、ブラインドタッチには慣れが必要だろう。一方、高画質のヘッドアップ・ディスプレイが採用されているので、速度やナビ情報などを視線移動することなく確認する事が可能である。

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