セージグリーン×真鍮色が鮮烈なMINIクラブマン「アントールド・エディション」発売。名前の由来は?
掲載 carview! 文:編集部/写真:BMW 39
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ビー・エム・ダブリューは8月25日、特別仕様車「MINI Clubman Untold Edition(クラブマン・アントールド・エディション)」を発売。全国のMINI正規ディーラーで販売を開始した。納車は9月以降を予定している。
MINIクラブマンは、スタイリッシュなデザインと機能的な室内空間を融合したワゴンモデル。2008年に初代が誕生し、2015年に2代目へと進化。2019年にはデザインに変更を加え現在に至っている。
今回追加されたアントールド・エディションは、ディーゼルエンジンを搭載した「MINI クーパーD クラブマン/MINI クーパーSD クラブマン」をベースに、「Untold」の名が意味する「言い表すことのできない、今までに見た事が無い」を「語るまでもない存在感をする特別仕様車」というコンセプトに置き換え、美しく鮮烈で誰をも振り返らせる華麗なデザインをまとった特別仕様車。
エクステリアは「MINI クロスオーバー」専用カラーとして人気の「セージグリーン」を採用し、ホイールアーチ、サイドステップも濃いグリーンとすることで全体のトーンを統一させている。
さらに、「ジョン・クーパー・ワークス エアロダイナミック・キット」を標準装備し、スポーティなエクステリアとしたほか、フロントグリルフレームとリアのスプリットドアのエンブレムをブラスカラー(真鍮色)とし、専用の2トーン18インチホイールもブラスカラーをアクセントに採用することで独自の世界観を表現している。
さらに、専用にデザインされた5本ストライプがルーフからボンネットへと大胆に縦断するデザインを採用し、スカットルやドアミラーもストライプのグラフィックを施している。
インテリアも「セージグリーン」を基調とし、「MINI Yoursレザー・ラウンジシート」はクリアブルーのステッチが施されたセージグリーンカラーを採用。ステアリング、エアコン吹き出し口、ドアシルプレートに施されたブラスカラーとのコントラストがユニークな印象を与えている。さらに、ドアトリムやフロアマットなどもセージグリーンで統一。ドアトリムのイルミネーションは、ストライプパターンとグリーンの配色を組み合わせた専用デザインとなっている。
アントールド・エディションは安全装備や運転支援システムも充実しており、前車接近警告機能、衝突被害軽減ブレーキ、レーンディパーチャーウォーニング機能を標準装備。クルーズコントロール、リアビューカメラ、パークディスタンスコントロール(フロント&リア)や、縦列駐車をサポートするパーキング・アシストなども備え安全性を向上させている。
さらに、Apple CarPlayでiPhoneをセンターディスプレイに表示し、タッチ操作でGoogle MapやiPhone純正マップを使用したり電話やメッセージの送受信などが可能。またMINI APP接続などのコミュニケーション機能も装備している。
税込価格は以下となっている。
・MINI クーパーD クラブマン アントールド・エディション・・・・・・469万円
・MINI クーパーSD クラブマン アントールド・エディション・・・・・・533万円
MINI クラブマン アントールド・エディションの主な装備は以下。
・ボディカラー:セージ・グリーン
・ボディカラールーフ & ミラーキャップ
・ジョン・クーパー・ワークス エアロダイナミック・キット
・18インチアロイホイール Untold スポーク2トーン(ランフラットタイヤ)
・Untoldブラスカラーパーツ
・Untoldルーフストライプ & ボンネットストライプ
・Untoldサイドスカットル
・Untoldロゴプロジェクション
・MINI Yoursレザーラウンジ セージグリーン
・アダプティブLEDヘッドライト
・ピアノブラックエクステリア
・インテリアサーフェス Untold イルミネーテッド
・ナッパレザーステアリングホイール(Untoldエンブレム入り)
・ベロアフロアマット
・電動シート(フロント/左右)
・シートヒーター(フロント/左右)
・ヘッドライナー・アンスラサイト
・ドライビング・アシスト(前車接近警告機能、被害軽減ブレーキ、レーン・ディパーチャー・ウォーニング機能)
・リアビューカメラ
・パーキングアシスト(PDCフロント&リア含む)
・クルーズコントロール
・スマートフォンインテグレーション(Apple CarPlay)
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