eKクロスのドレスアップ参考出品車は昨今デザインで攻める三菱らしい仕上がりに - 東京オートサロン
掲載 更新 carview! 写真:Yahoo! JAPAN 公式カメラ隊 10
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1月10日(金)より幕張メッセで開催の「東京オートサロン2020」。carview!は注目のブースや車種を紹介します。※一般公開日は11(土)・12(日)
今回紹介するのは三菱が出展する「eKクロス ワイルド ビースト コンセプト」。ベースとなった「eKクロス」のコンセプトは“キュート・ビースト”だそうで、今回のカスタムモデルはより硬派な“ワイルド・ビースト”なんだとか。
実車はもともと少し浮き気味に見えた(気もする)バンパー部のシルバー色のアンダーガード風パネルや、グリルの3段ルーバーをボディ同色にしたことで、固まり感が高められたようです。
ルーフやテールゲート、ミラーのカモフラ柄のアクセントや、トーヨータイヤの「オープンカントリーR/T」と組み合わせたボディ同色・イエローメタリック塗装のアルミホイール、グリル周りのメッキパーツのブラックアウト処理なども、商品化を望む声が出そう。
一方、〇ストリーム便の配送車が被りそうなリアフェンダー前に大きく貼られた「X(クロス)」ロゴや、ボンネットや給油口の注意書き風デカールはレスOPでいいかもしれませんね。
三菱ブースでは「eKスペース」の後継モデルとなる新型軽スーパーハイトワゴンの市販版にも注目です。
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