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マツダ CX-30 純正カスタムプラスちょい盛りの特別架装2台を提案 - 東京オートサロン

1月10日(金)より幕張メッセで開催の「東京オートサロン2020」。carview!は注目のブースや車種を紹介します。※一般公開日は11(土)・12(日)

今年のマツダブースの注目は、CX-30、CX-5、CX-8といったクロスオーバーSUVの純正カスタム。昨年10月に登場したCX-30はベースとなるカスタムパーツに加えて、それぞれに異なる特別架装を施した2台を出展しています。

「SIGNATURE STYLE(シグネチャー スタイル)」と名付けられたCX-30の基本アイテムは、フロントからサイド、そしてリアと下回りをぐるりと囲んだクローム加飾のアンダーガーニッシュ、マツダオリジナルの切削アルミホイール、ボディー同色のリアルーフスポイラー、ブラックのドアミラーガーニッシュの4つ。

それら基本アイテムに加えて、東京オートサロン用の特別架装としてポリメタルグレーメタリックの一台には、BBS社製鍛造アルミホイール、ブラックのルーフレール、オートエクゼ製の特別仕様ステンレスマフラーと車高調整式サスペンション、THULE製のバイクアタッチメントなどを追加。インテリアもスポーツペダルやイルミネーション付きのスカッフプレート、全天候型のフロアマットやラゲッジトレイなどを装備し、アウトドアでの使い勝手を向上させながらも、よりスポーティなイメージを強調していました。

また、ソウルレッドクリスタルメタリックの一台には、オートエクゼ製の特別仕様ステンレスマフラーやルーフレール、ブラックのキャリパーペイント、スポーツペダル、スカッフプレートなどよりシンプルな追加アイテムを装備。気軽にカスタマイズを楽しむための提案がなされていました。

会場では車両展示の他にも、CX-30の開発担当者によるトークセッションも毎日実施予定なので、興味のある方は開催時間などマツダの特設サイトで確認してみてはいかがでしょうか。

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