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トヨタの世界戦略3列SUV・ハイランダーの4世代目はワイド&ローを強めたフォルムに

米国トヨタ自動車は4月17日、ニューヨーク国際オートショーで新型ハイランダーを発表した。

4代目となる3列シートのミッドサイズSUVは新たにTNGA-Kプラットフォームを採用。パワーユニットは295hpを発揮する3.5リッターV6ガソリンとハイブリッドの2種類だ。

ハイブリッドモデルはこれまでのV6エンジンではなく、カムリHVと同じ2.5リッター4気筒エンジンが組み合わされ、燃費は17%も向上するという。またハイブリッドモデルにはモーターで後輪を駆動するAWDモデルとともに、新たにより手頃な価格のFFモデルも加わる。ガソリンエンジンにはRAV4同様、2種類のAWDを用意。上級グレードにはダイナミック・トルクベクタリングシステムが採用され、オン・オフ走行で絶大な威力を発揮する。

エクステリアデザインはボディラインの角が取れ、フロントグリルの高さが薄くなったことで、全体的なフォルムは従来よりもワイドアンドローになった印象を受ける。

また全長が60mm伸びたことで、これまで不足がちだった3列フル乗車時のラゲッジスペースの不足が補われたことも見逃せない。

安全装備面もより充実されており、全車トヨタセーフティセンス2.0を標準装備とし、ダイナミック・レーダークルーズコントロール、ステアリングアシスト付きレーンデパーチャーアラート、オートハイビーム、レーントレーシングアシスト、ロードサインアシストが加わる。

気になるハイランダーの国内導入だが、残念ながらその予定はないとのことだ。

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