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「インフィニティ QX インスピレーション」は日本の「間」と「おもてなし」を取り入れた

デトロイトショーで初公開された「インフィニティ QX インスピレーション」はフルEV、全輪駆動のミドルサイズSUV で、インフィニティブランドにおけるフルEVの第一弾を示唆するコンセプトモデル。日本の空間概念である「間」や「おもてなし」など、日本の伝統的な技術や考え方をデザインに取り入れています。

EV専用の新プラットフォームは大容量バッテリーを床下に配置し、各輪にモーターを持つ全輪駆動。これによりボディデザインの自由度が高まりました。例えばV8エンジンを搭載する必要がある場合、長いノーズが必要となり居住空間も後方にずらさなければなりませんでしたが、EVではその影響を受けず前後を短いオーバーハングにしつつも短いフードを持つ「キャビンフォワードデザイン」にすることができました。これによりSUVらしいバランスの取れたデザインを実現しています。

このEVコンセプトカーの特徴は、デザインコンセプトに日本の伝統的な技法を取り入れたことです。エクステリアは「羽板」とよばれる伝統的な建築技法を現代的に解釈し細い線で構成されたもので、ヘッドライトやテールランプ、ホイールなどに取り入れています。また白く塗られたボディは富士山の冬の雪からイメージされたもので、Dピラーとホイールには「漆」と「金継ぎ」からインスピレーションを受けた「朱色」と「金色」が使われています。

エンジンやトランスミッションが突き出してこない、EVの強みが生かされた開放感のあるインテリアはラウンジをイメージしたもので、ルーフに使われている「杉」によりインテリア全体に日本的な雰囲気を演出しています。また日本の伝統的な空間概念である「間」から影響を受けた広い空間は細かなスイッチや張り出しが無いものとなっており、ドアを開けた時に足元を照らす細かな直線で構成されたフットランプは、日本の「おもてなし」の心を表現しています。

インフィニティは将来「フルEV」、「e-POWER」、「ハイブリッド」の3本立てで電動化するとしています。今回の発表では電動化技術の大きな発表はなく、デザイン中心の発表となりましたが、市販モデルはどのような技術を採用してくるのか? またどのようなデザインで登場するのか、乞うご期待といったところです。

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