【東京オートサロン2019】世界も注目!日本的カスタム代表、リバティーウォークでシャコタン308GTBを堪能
掲載 更新 carview! 写真:編集部
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その他、フェラーリではレッドとホワイトの458イタリアが展示されていましたが、こちらは「458 GT」とネーミングされていて、リベット留めのフェンダーではなく、まさしくGTカーのようなスムーズに成形されたフェンダーやリアGTウィングが特徴的でした。
スーパーカー系では、ガルフカラーのランボルギーニ アヴェンタドールなどもあったのですが、それよりもある意味目立っていたのが、スズキ ジムニーを某G風にカスタムした一台。他のカスタムブランドでも同様のカスタムが何台か展示されていましたが、今後お手軽カスタマイズとして街中でも人気を集めそうな予感です。
軽自動車では他にも、ダイハツ コペンをベースに某GT-R風にカスタムを施した「GT-K」や、ホンダ S660ベースの「SSX-660R」が、そして日本車では日産 GT-Rのカスタマイズカーが展示されていました。
最後に余談ではありますが、リバティーウォークのブースではビッグサイズの不織布の肩掛けバッグに入った、立派な130ページを近い大判のカタログ冊子が配布されていました。冊子としても読みごたえのあるカタログ冊子は、数百円でも売れるのではないかと思わせる内容でしたが、それを惜しげもなく配りまくるその姿勢に、同ブランドの勢いを感じた編集なのでした。
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