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昭和40年代男のテンションがもっとも上がった日産ヘリテージコレクションはこれ!

■アートフォースなシルビアはやっぱり今見てもかっこよかった【1988年】

シルビアと言えばアートフォース、アートフォースと言えばシルビアというわけで、成人したばかりの昭和40年代男には、当時の記憶は鮮明に残っていて、この5代目S13シルビアの登場は、本当に衝撃的な出来事でした。ボンネットの低い2ドアクーペのスリムなスタイル、ライムグリーンツートンのボディカラー、プロジェクターランプ、透明樹脂のクリスタルグリル、ヘッドレスト一体型のモダンインテリアのようなシートなど、今見てもその衝撃はまったく色褪せていません。

当時、圧倒的にあか抜けていたスタイルは、いわゆるスペシャリティカーの世界に君臨していたホンダ プレリュードの脅威となりましたが、徐々にFRのスポーティーな走りばかりが注目されて、デートカーとしての成功を目論んでいた日産の思惑とは違う方向に向かっていったのは、結果的にクルマの持つ多様性を狭めてしまったように思えて、ちょっと残念に感じたのでした。

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