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【SEMAショー2017プレイバック】トヨタは“世界最速のCUV”を目指した「C-HR」などを出展

10月31日から11月3日までの4日間、アメリカのラスベガスで開催されたSEMAショー2017。チューニング&カスタムカーの祭典から出展モデルをピックアップしてプレイバック。

SEMAショーにおけるトヨタ自動車の今年の目玉は、今年前半に北米市場に投入された「C-HR」と、7月にフルモデルチェンジした新型「カムリ」のカスタマイズモデル。それぞれ業界のオーソリティにより主張が強められた個性派モデルがブースを彩った。

C-HRは北米ではトヨタ初の“CUV”(クロスオーバー・ユーティリティ・ビークル)という括りでSUVとの差別化がアピールされており、SEMAショーでもそうした独創性を高めるチューンが施されたカスタマイズモデルが展示された。

“世界最速のCUV”を目指した「C-HR R-TUNED」

「C-HR R-TUNED」は、“世界最速のCUV”を目指したもの。カリフォルニア州のウィロースプリングス・インターナショナルレースウェイで行ったテスト走行では、なんとマクラーレン650Sスパイダーやポルシェ911 GT3、日産GT-Rニスモよりも速いラップタイムをマークしたとのこと。

エンジンのチューニング内容はターボチャージャーのカスタマイズを中心としたもので、4気筒でありながら最高出力を600馬力にまでアップ。トランスミッションはマニュアルに換装している。またエアロダイナミクスは、ダウンフォースを300ポンド(136kg)まで引き上げ、 ブレーキングGは最大1.2G、加速Gは最大1.7Gを発揮するという。

カムリはNASCARトップドライバープロデュースモデルなどをラインナップ

一方、カムリについては、フルモデルチェンジでダイナミックな雰囲気を増した新型の雰囲気にあった、スポーティなモデルがステージを飾った。トヨタはこのベストセラーカーで北米の人気レースNASCARに参戦しており、SEMAショーではNASCARで活躍したトップドライバー4人がプロデュースしたモデルを展示した。

さらにレースアナリスト、ラトリッジ・ウッドが手掛けた新型カムリも展示。ウッド氏のカムリは3Dプリントによる青紫のカラーリングが大きな特徴。また外観にあわせてインテリアも作り変えられている。

このほかSEMAショーでは、NASCARのオフィシャルペースカーを務めたカムリや、歴代カムリの展示も行われた。

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