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新型VW ポロに3つのバリエーション。それぞれの特徴と写真を紹介

フォルクスワーゲンが16日にドイツでフルモデルチェンジを発表した「ポロ」。6代目となる新型は、ボデイサイズの拡大(新型は3ナンバーサイズとなる)や装備の充実といったトピックのほかに、もうひとつ注目したいのがバリエーションの拡充。新型では、標準モデルと「GTI」に加え「ポロ ビーツ(Polo Beats)」という新バリエーションが用意される。

「GTI」は2リッターへ拡大で最高出力アップ

シリーズきってのスポーツモデル「GTI」は、エンジンが現行の1.8リッターから2リッターへと拡大する。最高出力は200psで、現行モデルに比べ8ps増強されている。エクステリアはリップスポイラー付きの専用フロントバンパーをはじめ、赤いストライプ入りのラジエターグリル、ハニカムタイプのフロントグリル、LEDリアコンビネーションランプ、17インチアロイホイール(オプションで18インチも設定)など、GTIの定番アイテムが採用される。内装もタータンチェックのシート地をはじめ、レザーステアリング、ブラックの内装トリムなどが標準装備される。

「ポロ ビーツ」はBeatsオーディオシステム搭載でサウンド強化

ポロ ビーツは、米アップルの子会社ビーツのオーディオシステムなどを搭載したスペシャルモデル。若年層をメインターゲットとした仕様だ。ビーツの300Wの高出力アンプを搭載するほか、ボンネットのデカール、16インチのアロイホイール、ブラックにペイントされたドアミラーなどでドレスアップされる。内装もビロードレッドのダッシュパッドをはじめ、専用表皮やBeatSのロゴがあしらったスポーツシートなどにより標準モデルとの差別化が図られる。なお、Beatsオーディオシステムは他グレードでもオプションで装着が可能となる。

なお新型ポロシリーズには、ここで紹介した2グレードと「トレンドライン」「コンフォートライン」「ハイライン」といった標準グレードに加え、R-Lineパッケージ、ブラックパッケージ、スタイルパッケージの3タイプのパッケージオプションも組み合わせ可能で、豊富な選択肢のなかから自分の好みにあった1台を選べるようになる。

ポロ    :写真2~23枚目
ポロ GTI  :写真24~40枚目
ポロ ビーツ :写真41~50枚目

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