レクサスCTが最後のマイナーチェンジ!? 安全運転支援を強化して今秋に発売
掲載 更新 carview! 写真:トヨタ自動車
掲載 更新 carview! 写真:トヨタ自動車
ハイブリッド専用のプレミアムハッチバックとして2011年に発売された「レクサス CT」に、約3年ぶりとなる2回目のマイナーチェンジが施された。2014年の改良でレクサスファミリーの顔であるスピンドルグリルが導入されたが、今回の変更については「LEXUS独自のデザイン要素をさらに洗練させ、個性的なデザインを一層進化させた」と説明する。
パッと見では先代とあまり変わらない印象だが、新しい造形を採用したメッシュで構成されるスピンドルグリルや、他モデルでもお馴染みのアローヘッド形状のクリアランスランプをヘッドランプ上部に配置することで、上質さと精悍さを両立させたという。インテリアでは、シート表皮にオーナメントパネルとの一体感を狙った2トーンカラーを採用、ディスプレイは10.3インチに大型化された。
安全運転支援機能も強化され、全車速追従機能付レーダークルーズコントロール、衝突回避または被害軽減を図るプリクラッシュセーフティシステム、車線逸脱を予防するレーンディパーチャーアラートなどをパッケージ化した「レクサス セーフティシステム+」を新たに標準装備とした。
CTからの派生クロスオーバーモデル、そして絶好調C-HRのレクサス版とも言われる開発中の「UX」が注目を集める中、今回が最後となりそうなマイナーチェンジで販売好転のきっかけをつかめるか。日本での発売は2017年秋頃の予定となっている。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
変なあだ名のクルマと言わないで! あだ名は[愛されキャラ]の証なんです
メルセデスの「SL」の始祖は「300SL」だった。ル・マン24時間でも優勝したアイコンはなぜ生まれ、どのように発展したのでしょうか?
「4EVER Untamed」のキャッチを掲げた第6世代の新型トヨタ・4ランナーが米国デビュー
フォルクスワーゲン「ポロGTI」誕生25周年!記念モデルを227台限定で発売
ヒョンデ 新型高性能EV「アイオニック5N」発売!50台限定の特別仕様⾞も設定
日産 コネクテッドサービス「ニッサンコネクト」が進化!アプリから操作できる機能が倍増
メルセデス・ベンツ 「GLCクーペ」PHEVモデル登場!電気モーターのみで118キロ走行可
マツダ、新型電動車セダン「MAZDA EZ-6」とSUVコンセプト「MAZDA 創 ARATA」を北京モーターショーで初公開
加藤陽平TD、転倒後も「表彰台にはチャレンジできるなと思っていた」。新加入ダン・リンフットの印象も/EWCル・マン24時間
ダッシュボードは大改善 フォルクスワーゲンID.5 GTXへ試乗 「7」と同モーターで339ps
「ミウラ」「カウンタック」「ストラトス」はガンディーニの作でした! オートモビルカウンシル2024で「追悼展示」が急遽開催
クルマの買取もグーネットアプリにおまかせ!相場価格がわかる新サービス、3つの便利なポイント
マツダが後輪駆動スポーティセダン「EZ-6」を中国で発表! 新型「CX-5」を匂わすSUVコンセプトも
伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ
【こりゃ驚いた!】欧州三菱コンパクトSUV「ASX」がマイナーチェンジで顔一新!
【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった? 新旧の違いを写真でチェック!
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった
新型GR86は1.6Lターボ? 謎多きスープラの本性は!? S耐開幕戦からGRの次世代モデルを占う
ホンダのお手頃SUV「WR-V」が絶好調。一番人気は中間グレード「Z」、色はプラチナホワイト
走り特化型の新生「カイエンGTS」発売。パワー増でついに500ps、0-100加速4.4秒へ
ノアヴォクじゃないのが欲しい? トヨタの“隠し玉”キャンプワゴン「クロスバン」の楽し過ぎる中身