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歴代カローラ揃い踏み 初代~11代目を写真で

■2代目

初代モデルの末期、1969年には東名高速道路が全線開通し、日本にも本格的な高速走行の時代が到来した。カローラはこの年に初めて日本の乗用車販売ランキングの首位に立つが、その翌年の1970年に登場した2代目カローラでは高速道路時代を意識してエンジンの排気量を拡大したり、燃料タンクを拡大。満タンで東京-西宮を走れるクルマを目指したのが2代目だった。

1972年にはファミリーユーザー向けの4ドアセダンだけでなく、若いユーザー向けの2ドアクーペのボディを持つカローラレビンが発売された。2T-G型エンジンを搭載したクーペはスポーティな走りで高い人気を集めた。

2代目モデルは発売当初から乗用車販売ランキングの首位に立ち、年間ランキングではライバルのサニーに対してその座を譲ることはなかった。その後、月によってはサニーが上回ったこともあったが、2001年の9代目モデルの時代まで33年間連続して販売ランキングの首位を維持することになる。この間、2位にはサニーのほか、マークIIやブルーバード、マーチ、クラウン、キューブ、ヴィッツなどが入ったが、カローラの首位は変わらなかった。

ちなみに2代目カローラの上級グレードである1.4 4ドアハイデラックスには、59万円の価格が設定されていた。

発売当時の広告コピーは「野生美のグラマー誕生!」

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