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国内6ブランドが前年超え。輸入車はクリーンディーゼル車比率が過去最高【マーケット概況・5月】

登録車と軽がダブルで前年超えを達成

“令和”最初の月の新車販売は好調だった。2019年5月の新車販売は、前年比6.5%増の39万6120台で、2ヶ月連続でプラスを維持。軽市場が相変わらず好調であることに加え、登録車も新型の投入やマイナーチェンジなど販売のテコ入れが貢献して好調を保った。詳しい状況を日本自動車販売協会連合会(自販連)、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)、日本自動車輸入組合(JAIA)が発表したデータからチェックしていこう。

登録乗用車は、前年比5.2%増の21万2636台で、2ヶ月連続で前年比プラスをキープした。このうち特に普通乗用車(3ナンバー車)が10.1%増と大幅な伸びを示した。マイナーチェンジ後の「トヨタ プリウス」や新型「トヨタ RAV4」の投入が販売増に貢献した。一方、小型乗用車(5ナンバー車)は5ヶ月連続でマイナスながら、マイナス幅を0.4%減にまで縮めた。小型乗用車はニューモデルの話題には乏しいが、「トヨタ ルーミー」や「トヨタ シエンタ」「ホンダ フリード」などのトールワゴン系が人気で、まずまずの結果となった。

軽乗用車は前年比8.6%増の11万4782台で、2ヶ月連続のプラス。軽乗用車はダイハツ、ホンダ、三菱、日産、スズキ、トヨタの6ブランドが前年実績を上回り、好調ぶりを印象づけた。さらに詳しく見ていこう。

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