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2017年度累計はN-BOXがダントツ首位、2位はプリウス【マーケット概況・3月】

ダイハツ、マツダが全部門で販売増加

3月のブランド別は、9ブランド中6ブランドが前年実績を上回った。ホンダは2月に「ヴェゼル」をマイナーチェンジしたのが効いて、普通車が25%拡大。全体では1%増となった。スズキは「スイフトスポーツ」投入により普通乗用車が167%の大幅増を達成。小型乗用車と軽乗用車はやや前年を下回ったが、全体で0.2%増となった。

前月にすべてのカテゴリーでプラス成長を果たしたダイハツは3月も好調を維持。軽の「ムーヴ」や「タント」「ミラ」、それに小型車「トール」が販売をけん引し、全体で約5%伸長した。マツダは前月も好調だった小型乗用車「デミオ」や軽乗用車に加え、「CX-8」の投入により普通乗用車もプラスとなり、全カテゴリーで台数を伸ばした。

三菱は「アウトランダー」の好調に加え、「エクリプスクロス」もラインナップに加わったことで、普通乗用車が94%増と大幅な伸びを達成。軽も前年とほぼ同水準を達成し、全体では約27%成長した。レクサスは新型「LS」やSUVの「NX」のマイナーチェンジによる新型車効果により、38%の伸びを示した。

一方、トヨタは前月と同じく普通乗用車と小型乗用車が前年実績を下回り、全体では11%減という結果となった。「C-HR」や「ヴィッツ」マイナーチェンジモデルの新型車効果が一巡したことなどが影響した。

日産は、「セレナ」や「リーフ」の好調で普通乗用車はプラスだが、小型乗用車と軽乗用車が前年実績を下回り、全体では11%のマイナスに。スバルはインプレッサシリーズがデビューから1年以上経過したこともあり、稼ぎ頭の普通乗用車が6%減、小型乗用車「ジャスティ」と軽乗用車もマイナスとなり、前年実績を下回る結果となった。

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