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N-BOXがプリウスを抜き首位へ。ムーヴキャンバス初登場【マーケット概況・9月】

輸入車ブランドは9月も全般に好調を維持

外国メーカーの輸入車新規登録台数は3万4585台で、前年の同じ時期に比べて7.1%の増加と乗用車全体を上回る伸びを示した。前年超えは6ヶ月連続で、クリーンディーゼル車を導入するなどモデル攻勢に積極的な欧州ブランドが中心となって台数を伸ばしている状況だ。

販売ナンバーワンはメルセデス・ベンツ。登録台数は前年比3%増の8309台。SUVを中心としたラインアップ増強が功を奏して、首位の座を固めている。2位のBMWは、前年比14%増の6050台を登録。販売の主力であるコンパクト-ミディアムクラスのラインアップ増強や、ディーゼルモデルの増加が販売に結び付いている模様だ。

3位は、前年比16%減の5046台を登録したフォルクスワーゲン。ディーゼル車の導入に乗り遅れたところに排ガス不正問題が追い打ちを掛け、トップ10中、唯一の2ケタ減という厳しい状況となっている。一方、4位のアウディは前年比3%減の3526台と登録台数は回復基調にある。

5位のBMWミニは、「5ドア」や「クラブマン」、クリーンディーゼルモデルが販売を後押しし、前年比36%増の2741台を登録。6位のボルボも、「XC90」や「XC60」などSUVモデルが販売に貢献。9月は前年比1%減とわずかに割り込んだが、1月からの累計では販売は増加傾向にある。

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