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プリウス好調、末期のセレナが最後の踏んばり【ボディタイプ別売れ筋・6月】

ミニバン:セレナ、モデル末期も3位をキープ

ミニバン市場は6万1716台で、市場シェアは28.4%。去年の同じ時期に比べ、1.2ポイントの上昇とあいかわらず好調だ。だが、そろそろ頭打ちしている感もあり、前月比では2ヶ月連続でわずかながら縮小した。

6月の首位は「トヨタ シエンタ」。登録台数は前月比16%増の1万0954台で、全乗用車中(軽含む)でも5番目に多い。続いて2位は「トヨタ ヴォクシー」。登録台数は前月比22%増の7278台で、ワンボックス型ミニバンの頂点に立った。これを追うのは「日産 セレナ」。登録台数は前月比24%増の6600台で3位。セレナは8月末にフルモデルチェンジが予定されており、自動運転技術を初めて搭載して登場する。これがマーケットにどんな影響を与えるか楽しみだ。

4位は、前月比31%増の4558台を登録した「ホンダ ステップワゴン」。5月の一部改良で装備を充実させ、前月から順位をひとつ上げている。5位は「スズキ ソリオ」。販売台数は前月比10%アップの4143台と悪くなかったが、それを上回る勢いを示したセレナと順位が入れ替わった。

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