シエンタ人気続く、イグニスも好発進【ボディタイプ別売れ筋・3月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
3月の新車販売は、最需要期とあって2月比で約4割の大幅増となったが、前年の同じ時期に比べると8.6%減少した。推移の状況をボディタイプ別にみると、拡大したのはミニバンをはじめとする3部門で、縮小したのは4部門。さっそく詳しい状況をボディタイプ別の販売台数から眺めてみよう。
区分はハッチバック、セダン、ステーションワゴン、ミニバン(ワンボックス含む)、SUV(クロスカントリー車含む)、クーペおよびオープンカー、軽乗用車の7部門とし(外国メーカー車は除く)、日本自動車販売協会連合会(自販連)、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)の統計に加え、「トヨタ カローラ」のように同じ車名で複数のボディタイプを持つモデルについては自動車メーカー調べのデータで集計。なお一部データに概算数字が含まれるため、総合計データとやや誤差が生じる点はご了承いただきたい。
3月の販売状況を前年実績と比べると、市場が拡大したのはミニバン、SUV、クーペ/オープンカーの3部門。特に活況を呈しているのはミニバンで、3月も前年からの伸び率はもっとも大きかった。ハッチバック、セダン、ステーションワゴン、軽乗用車はマイナスとなったが、全部門が一様に縮小傾向にあるわけではない。たとえばハッチバックは昨年夏に落ち込んだが、その後、新型車の登場により賑わいを取り戻しつつある。また、セダン、ミニバン、SUV市場にもそれぞれ新型車が登場し、市場に変化をもたらしている。順に見ていこう。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
ホンダ、中国で次世代EV3モデルを発表。北京モーターショーで一般公開へ
メルセデス・ベンツ日本、EV「EQA」を一部改良 航続可能距離を591kmに延長
メルセデス・ベンツ新型「EQS」欧州登場 フラッグシップ電動セダンの表情が大きく変更 航続距離もさらに延長
三菱「5ドアハッチ」どんな人が買う? スポーティな「ミラージュ」地位確立も今後は? 軽アルファード風も存在のタイ、コンパクト市場の現状は?
【MotoGP2024第3戦アメリカズGP】アプリリアのビニャーレスがスプリント・決勝レースの双方を制覇
【試乗】ホンダの新型車WR-Vは「コスパ最強」なだけじゃない。乗ってみたら分かった、いま売れている理由とは?
スコイコのレディース用新アイテム「メッシュライディングジャケット/肘膝プロテクター」が Baico にて4月下旬発売!
日産がフォーミュラEサウンドをモチーフにしたサウンドトラック「エレクトリック・レガシィ」を公開
都心環状線「地中化」計画が具体化へ!? 首都高の京橋~汐留が「巨大緑地」に大変貌!? 銀座の「半地下区間」丸ごとフタする巨大計画とは
クルマ好きのためのLINEサービス『クルマら部』、友だち登録数2万人突破記念のキャンペーン開催
メルセデス・ベンツ、新型『EQA』を導入。容量70.5kWhのバッテリーで一充電走行距離は591kmに
ファミリーで楽しめるバイクのお祭り!「まるごとバイクフェスティバル2024」がファインモータースクール上尾校で4/29に開催
【レクサス乗り必見】新型「GX」試乗もある豪華キャンプ募集中。公式&公認カスタムも萌える!
【日本は遅れてるは勘違い】EVの元祖「リーフ」の次期型は待つ価値あり? 電池と航続距離は?
日産サクラがBEV国内販売No.1を獲得! 支持される理由は? 購入には注意点も
【開幕】珠玉のコンセプトカーから貴重なお宝まで。オートモービルカウンシル24の見どころを解説!
ついにマツダの旗艦「CX-80」予告! 4月18日発表、ボディサイズなど今わかってる情報まとめ
「新体制」発表したダイハツだが組織改革は限定的。不正体質の一掃に不安を感じる理由とは?
スバル「フォレスター」にブラック内装のSTIスポーツ追加と北米用ブルーを新設定
【ミニも驚く目立ち度】アルファの小型SUV「ミラノ」世界公開! 500万円級でLBXもライバル
【知っておきたい】今週開幕! 国内最高峰「SUPER GT」の基礎をサクッと解説。24年の見どころは?