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最需要期で市場拡大、新車攻勢中のホンダが復調へ

ハッチバック:トヨタ1強で市場は飽和気味

ハッチバック部門の総台数は13万0411台で、全体に占めるシェアは41.2%と前年に比べ2.6%縮小。今年に入ってからもシェアの低下は続いている。

この市場で圧倒的な強さを見せているメーカーはトヨタで、「アクア」「ヴィッツ」「プリウス」と販売上位に3車種が名を連ねている。ライバルメーカーも、ホンダが「フィット」、日産は「ノート」、マツダは「デミオ」という具合に各社揃えてはいるが、市場で強さを発揮できているのが各社1車種のみというのが辛いところ。この状況がトヨタの覇権拡大を許し、市場飽和の一因になっているといえそうだ。

首位のアクアは3万台を超え、独走状態。2位フィットはそれに1万4000台近い差をつけられており、追いつくのは容易ではない。3位ノートは2ヶ月連続で1万台を突破しており、ガソリン車のみの設定でハイブリッド勢を相手に健闘している。4位には前月比51.5%と大きな伸びを見せた「ヴィッツ」がランクイン。「プリウス」(5位)と「マツダ デミオ」(6位)を追い抜き、6ヶ月ぶりにトップ5入りした。

なお、4月にはヴィッツとデミオにそれぞれ特別仕様車が設定される。これらが販売にどう影響するか4月以降の動向に注目していきたい。

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