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ボディタイプ別売れ筋 ミニバンが戦国時代に

セダンとミニバンのニューカマーが台頭

 2月単月では17年ぶりの55万台超えとなるなど、消費税増税前の駆け込み需要が続いているが、その状況をボディタイプ別の販売台数から眺めてみよう。区分はハッチバック、セダン、ステーションワゴン、ミニバン(ワンボックス含む)、SUV(クロスカントリー車含む)、クーペおよびオープンカー、軽乗用車の7部門とし(外国メーカー車は除く)、日本自動車販売協会連合会(自販連)、全国軽自動車協会連合会(全軽自協)の統計に加え、「トヨタ カローラ」のように同じ車名で複数のボディタイプを持つモデルに関しては自動車メーカー調べのデータで集計。なお一部データに概算数字が含まれるため、総合計データとやや誤差が生じる点をご了承いただきたい。

 2月の日本メーカー乗用車(海外生産車含む)の国内販売台数は軽自動車も含めて46万4474台となり、前年同期比17.9%増と大幅に増加。ハッチバック部門でトップを走っていた「ホンダ フィット」のハイブリッド車がリコールを受け、しばらく出荷停止となったことで伸び率は1月に比べて鈍化したが、軽乗用車が25.9%増と需要全体の底上げに貢献して台数は増加。自動車メーカーの団体である日本自動車工業会は、消費税増税以降の落ち込みにより2014年度の新車販売台数は15.6%減と厳しい見通しを示したが、予想どおり4月からは下降局面へと移行していくのか!? 目が離せない状況が続きそうだ。

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