【水素でダカールは走れるのか】トヨタが燃料電池「ハイラックス」で挑む1000kmの技術実証
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 11
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GAZOO Racing(ガズーレーシング)は7月9日、2027年のダカールラリーに燃料電池自動車(FCEV)の「DKR GR FC ハイラックス」をエントリーすると発表した。参戦カテゴリーは、新技術の実験車両を対象とする「Dakar Future Mission 1000(ダカール フューチャー ミッション 1000)」である。
今回の参戦は、モータースポーツを起点とした車両開発の一環となる。車両は、ダカールラリーのトップカテゴリーで実績を持つDKR GR ハイラックスをベースに、ガソリンエンジンをトヨタの燃料電池システムに置き換えた試作車だ。
大きな狙いは、走行時にCO2を排出せず、排出物を水のみとする燃料電池技術を、ダカールラリーの環境で試すことだ。
ダカールラリーは、高温、荒れた路面、長距離ステージが続く競技である。ガズーレーシングは、燃料電池の小型化、冷却の改善、耐久性向上、エネルギーマネジメントに注力する。
FCEVのパワートレインやソフトウェアのテストとチューニング、車両組み立てはベルギーを拠点に進めており、今後は順次テストプログラムを実施する予定だ。
(次のページに続く)
#ハイラックス #GAZOO #ラリー #ダカールラリー #トヨタ
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