「売上高50兆円超え」のトヨタ。その決算は手放しで喜べるのか? 増収減益に「強い危機感を覚える」と言えるワケ
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 66
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 66
2026年5月8日、トヨタは2026年3月期(2025年度)決算を発表し、営業収益(売上高)が50兆6852億4900万円(前年比5.5%増)、営業利益が3兆7662億1600万円(同21.5%減)となったことを明らかにしました。
日本企業としては初の「売上高50兆円超え」を達成したものの、営業利益は大幅減となりました。
この結果に対し、2026年4月1日付けで就任した近健太社長は「ブレーキは速く走るためにある。いいブレーキがないと、アクセルは踏めない」という豊田章男会長の言葉を引き合いに出し、今回の結果はさらなる成長のための投資であったことを強調しました。
一方、売上高が前年から約2兆6000億円伸長したのに対し、営業利益が約1兆円減という「増収減益」の構造は、手放しで喜べるものではありません。
いまのトヨタになにが起こっているのでしょうか?
(次のページに続く)
#トヨタ #決算 #レクサス #自動車業界 #トランプ関税
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