【日本で発売される?】7月登場のハイパワーセダン「IONIQ 6 N」。 驚異の加速と日本車にはないレトロモダンに注目
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 33
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注目のパワートレインについては、デュアルモーターにより最高出力641ps、最大トルク739Nmを発揮し、0-96km/h加速は3秒台前半になると予想されています。
アイオニック5 Nが3.4秒であるのに対し、車重の軽い6 Nではさらにわずかに速い加速性能が見込まれています。
6 Nは走行性能を優先したセッティングが採られるため、標準モデルよりも航続距離は短くなる可能性があります。
ただし、流麗なセダン形状と低重心ボディにより、空力性能の面ではアイオニック5 N(航続距離約355km)を上回る可能性もあります。搭載バッテリーは、5 Nと同じく84kWhのパックが想定されています。
気になる価格は、アイオニック5 Nの北米価格が6万6200ドル(約951万円)であるのに対し、6 Nはこれを若干下回る水準になると見られています。
これは、セダンモデルがSUVに比べて一般的に3000~5000ドルほど安価に設定される傾向があるためで、6 Nの価格は6万5000ドル(約933万円)前後、あるいはそれ以下となる可能性もあります。
アイオニック5 Nはすでに日本市場に導入済みですが、果たしてアイオニック6 Nが国内導入される可能性はあるのでしょうか?
現在の日本市場ではセダンの人気が高いとは言えませんが、国産車には高性能EVセダンという選択肢がほぼ存在しないため、万が一国内投入が実現すれば、ライバル不在の独壇場となる可能性もありそうです。
>>【国産車にはない世界観】ヒョンデの注目モデル「アイオニック6」を画像で見る
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、ヒョンデ)
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