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ヒョンデのコンパクトEV「アイオニック2」を初スクープ! 低価格×小型で日本市場も視野?

ヒョンデのコンパクトEV「アイオニック2」を初スクープ! 低価格×小型で日本市場も視野?

ヒョンデが開発中とされる低価格EV「アイオニック2」の市販型プロトタイプ「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

ヒョンデ初の本格コンパクトEVはID.2などと競合

ヒョンデが開発中とされる低価格EV「アイオニック2」の市販型プロトタイプを、スクープ班のカメラがついに初めて捉えました。

これまでの電気自動車市場は、大型SUVやセダンといった高価格帯モデルが中心でしたが、今、その流れが変わりつつあります。

フォルクスワーゲン「ID.2」や起亜の「EV2」、シトロエン「e-C3」、ルノー「5 E-テック」など、欧州勢を中心に手頃な価格帯の新型EVが続々と登場するなか、ヒョンデも「BJ1」のコードネームで新型モデルを開発中です。これが「アイオニック2」と見られています。

このモデルによって、ヒョンデは初めて低価格帯EV市場への本格参入を目指すことになります。初スクープされた車両からは、コンパクトで洗練されたデザインが確認でき、キア「EV2」のハッチバック版のような印象を受けます。

キアが「EV3」や「EV4」といったお手頃EVを相次いで発表し、EV2の量産も控えている一方、ヒョンデはこれまで「アイオニック6 N」や「アイオニック9」などの高価格帯モデルに注力してきました。しかし今回、そのヒョンデも戦略転換に動き出したようです。

(次のページに続く)

#アイオニック2 #ヒョンデ #EV #低価格市場 #スクープ

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