【720馬力超えのモンスター爆誕？】アストンマーティン「DB12」の“Sモデル”がマジで化け物…キミは戦闘機か？

アストンマーチン DBX S

新設計ディフューザーやローダウンサスなどで戦闘力マシマシ

プロトタイプの姿は、郊外のカーブが続くテストコースで捉えられており、下記のような大幅な変更が確認されています。

・新設計のフロントリップスポイラー
・改良型サイドシル
・巨大な4本出しエキゾースト
・アグレッシブなリアディフューザー
・ローダウンサスペンション
・空力性能の向上を示す各種ベンチレーション

特に、深くえぐられたフロントスポイラーには3連の角型エアダクトが配置され、卵型の大型グリルと相まって、標準モデルとは明確な差別化がなされています。新型「DBX S」にも似たデザイン言語が見られ、ブランド全体での統一感を狙っているようです。

リアでは、DBX S同様に縦配置されたテールパイプが確認でき、標準モデルの横並びレイアウトとの差を明確に打ち出しています。街中でも一目で「S」とわかるその存在感は、エンスージアスト垂涎のディテールです。