【720馬力超えのモンスター爆誕？】アストンマーティン「DB12」の“Sモデル”がマジで化け物…キミは戦闘機か？

アストンマーチン DB12 S プロトタイプ「画像：APOLLO NEWS SERVICE

ラグジュアリーGT「DB12」に初の“S”モデルが登場

アストンマーティンが、2ドアクーペ「DB12」に初のパフォーマンスグレード「S」を投入することが判明しました。2023年5月に「DB11」の後継としてデビューしたDB12は、ラグジュアリーGTとして高い評価を受けてきましたが、今回はさらにハードコアな進化を遂げようとしています。

昨年には「ゴールドフィンガー・エディション」が限定で登場しましたが、今度の「DB12 S」は真のパフォーマンス志向。クーペとヴォランテの両モデルで展開が見込まれており、すでに開発車両（プロトタイプ）も目撃されています。

現在アストンマーティンは、スーパーカーやハイパーカー、さらにはパワーアップ版のSUV「DBX」やマニュアルモデルの導入など、ラインナップ強化を進行中。その中でもDB12 Sは、ブランドの真骨頂とも言えるフラッグシップGTをさらに過激に仕立て直したモデルとなりそうです。

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