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【増加中】北海道、沖縄、富士山…有名観光地で多発する“外国人のレンタカー事故”。その原因は“日本の道交法事情”による面も大きい

【増加中】北海道、沖縄、富士山…有名観光地で多発する“外国人のレンタカー事故”。その原因は“日本の道交法事情”による面も大きい

画像:アフロ

インバウンドが自動車に次ぐ日本の“輸出産業”に

コロナ禍によって激減したインバウンドですが、すでにコロナ以前の水準を超えるレベルで戻っていることはご存知でしょうか。

直近でいえば2025年5月の訪日外国人観光客は推計369万3300人で前年同月比21.5%増となっています。また同年4月の訪日外国人観光客は390万人を超え、過去最高を更新しています。多くの外国人観光客が日本を訪れているわけです。

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日本経済においてインバウンドビジネス(観光など訪日観光客の消費全般の意)は、実質的に外貨を獲得するという意味で輸出産業といえます。そして輸出産業の中では、自動車産業につぐレベルの規模となっているのがインバウンドビジネスといえます。もはや日本の成長に欠かせない産業セクターといっても過言ではありません。

しかしながら、インバウンドビジネスの成長はオーバーツーリズム(観光客が増えすぎたゆえに起きる問題)も引き起こしているという報道を見たり、聞いたりすることもあるでしょう。

(次のページに続く)

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#インバウンド #外国人訪日客 #レンタカー #事故率 #原因 #左側通行 #右ハンドル

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