【約3600万円の“究極クラシックG”】初代メルセデス「Gクラス」を4シーターカブリオレに再構築。米チューナーが現代技術で蘇らせた最新作
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 4
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このパワートレインでもオフロード走行には十分な性能を誇りますが、EMCではさらに最大430psを発揮するモデルも用意。かつてシボレー「カマロ」や「コルベット」に搭載されていた6.2L V8「LS3」エンジンを積む4×4仕様も選択可能です。
外観は、クラシックとモダンを融合させた仕上がり。ダークグリーンのボディカラーにブラックのブルバーを装着し、両端にはLEDライトを配置。キャビンにはブラウンレザーのシートが備わり、フロントウィンドウを折りたためば、さらに開放的な空間を楽しめます。
価格は前述の通り、23万5000ドル(約3650万円)から。非常に高価ではありますが、EMCは1990年代初頭からクラシックGクラスを数十台にわたり製作・販売しており、同社のモデルには常に熱心な顧客が存在します。
たとえG63より高額でも、“オリジナルGの魂を現代に蘇らせた一台”として、このような車への需要は不滅ではないでしょうか。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、メルセデス・ベンツ)
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