【日産のセダンはまだ終わっていない】中国で新型「N6」と「ティアナ」を発表。SUV一強の時代にPHEVとスマートコックピットで逆襲の二枚看板
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 31
掲載 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 31
日産自動車は10月16日、中国の合弁会社である東風日産乗用車公司(DFN)を通じて、新型プラグインハイブリッドセダン「N6」および新型「ティアナ」を公開した。両車は日産が推進する経営改革計画「Re:Nissan」の一環として投入され、中国市場における電動化ラインアップ拡充を目的としている。
N6は日産として初のPHEVセダンであり、中国の同セグメントで最大容量となる21.1kWhのLFP(リン酸鉄リチウムイオン)バッテリーを搭載。1.5Lエンジンと電動パワートレインを組み合わせ、EV走行時の航続性能と燃費効率の両立を図った。
ボディサイズは全長4831mm×全幅1885mm×全高1491mm、ホイールベース2815mm。VモーションシグネチャーグリルやLEDライトを前後に採用。室内空間は、中国市場で重視される快適性と実用性を兼ね備えた設計で、ファミリー層をターゲットにしたモデルとなっている。
一方、ティアナは外観デザインを刷新するとともに、ファーウェイのインテリジェントコックピット「HarmonySpace5.0(ハーモニースペース5.0)」をエンジン車としては中国で初採用。「ファーウェイ“SOUND”オーディオシステム」も採用し、インテリジェント性能や快適性をアピールしている。両モデルとも2025年内に中国市場で発売される予定だ。
(次のページに続く)
#日産 #N6 #ティアナ #PHEV #セダン #新型 #ファーウェイ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
トヨタが“約320万円”の新「カムリ」“発表”し話題に! “迫力ウィング”搭載のスポーティモデル「スポーツライト」に「似合う」の声も! 最新サメ顔な中国の「ビッグなセダン」に熱望の声
日産が新型セダン「N6」「ティアナ」を同時公開! 年内に発売も、日本導入はなし?【新車ニュース】
懐かしの「だん吉」みたいなサクラもあんじゃん! 日産はエルグランドだけじゃない!!【ジャパンモビリティショー2025】
日本のEVバス「シェア7割のメーカー」が新型を発表! ついに“死角ゼロ”のフルラインナップを実現へ
日産「新型エルグランド」“迫力ローダウン仕様”世界初公開!? 元祖「キングオブミニバン」を最速で「ベタベタ」に!? ブラック&ホワイトもよく似合うカスタムCGをKUHL JAPANが公開
【日産マイクラ(マーチ)】EVの6代目はあなたの街にマッチする?参考出品から発売に変わる現実度は #JMS2025
愛され系コンパクト「ルノー トゥインゴ」が初代のイメージでEV「E-Tech electric」に転生! 2万ユーロ未満で見た目も価格もチャーミングだ
3年ぶり大幅刷新! 日産「“新型”SUV」世界初公開! 全長4.6m級「ちょうどいいサイズ」&高性能4WDも採用の「アリア」登場
全長5.1m! ホンダ「最高級ミニバン」がデカすぎ! 最新「アルファード」も超えるボディに“V型6気筒”エンジン搭載! もはや「ミニバン」超えた「ビッグバン!?」なラグレイトとは!
ジャガー『XJ』は6気筒エンジンも搭載予定だった 幻に終わったフラッグシップセダン
約353万円! 新型「コンパクトカー」発表! 全長約3.8mサイズ×斬新な“半丸目デザイン”がカッコいい! “最高にちょうどいい”5ドアハッチ新型ルノー「トゥインゴ」欧州発売へ
ホンダ新「オデッセイ」発表! 走りが良い「“3列7人乗り”高級ミニバン」もっと快適に超進化! “日本初採用”のボディ色「ダイヤモンド・ダストP」にも注目! 11月7日発売へ!
【日産の次章、ここに集結】新型「エルグランド」、再上陸「パトロール」、進化した「アリア」。ミニバン・SUV・EVの新章をフォトでチェック
【JMS2025輸入車ブース特集】BYDとヒョンデ、アジアEV勢の逆襲。話題の軽EVや注目モデルをフォトギャラリーでチェック!
【ようやく?】北米でも電動化シフト加速。日産ローグ(日本名エクストレイル)にe-POWER導入決定
【電動化しても“操る喜び”は消えない】ホンダが次世代技術を一挙公開。V6ハイブリッド&新型EV「スーパーワン」に見る未来の走り
トヨタ新型「ハイラックス」が11月10日に世界初公開へ! ハイブリッドとEVを追加予定
【中国市場の残酷な現実】ホンダBEV「イエ」シリーズ、販売苦戦中。クルマは高評価なのに売れないBEV戦線で見えた構造的な敗因とは
27年発売の新型コンパクトミニバン「シャープLDK+」に大反響! 「人気出そう」の声も、安全性やアフターサービスが最大の懸念に
ランドローバーの電動化計画にブレーキ? 「ベイビー・ディフェンダー」開発現場で何が起きているのか
【JMS2025商用車ブース】日野・ふそう・いすゞ・UDトラックスに加え、BYDも躍進。“働くクルマ”の最新トレンドをフォトでチェック
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!