【モチーフは山脈】パガーニが「ゾンダ」の特注モデルを公開。約15億円とも言われる内外装が圧巻…。
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 1
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パガーニは昨年、「最後の新型モデル」として「ARRIVEDERCI(アリヴェデルチ)」を発表しましたが、同社は「ウニコ部門」を通して既存のゾンダに新たな息吹を吹き込み続けており、このワンオフはそのシリーズの最新作です。
新型は、オーナーの個人的な嗜好を反映しており、ほかの改良モデルにも見られるようなアップグレードが施されているほか、独自の特徴的なタッチが加えられています。
ボディ全体はカーボンファイバー製で、鮮やかなブルーグリーンのカーボンファイバー仕上げが際立っています。そして「760シリーズ」のすべてのゾンダと同様に、大型のカーボンファイバー製エアベントと、ホワイトのレーシングストライプを備えたボンネットが特徴となっています。
また、ブルーのセンターキャップが付いたブラックホイールを装備し、リアには様々な空力パーツが装着されています。
そのほかにも、そびえ立つリアウイングやカーボンファイバー製のシャークフィン、小型のセカンダリーウイング、そしてドラマチックなカーボンファイバー製ディフューザーなど、細部までこだわりが散りばめられているほか、テールパイプとその周囲もブルーで仕上げられ、より一層の存在感を放っていると言っていいでしょう。
(次のページに続く)
>>【15億円】特注「ゾンダ」の内外装を写真で詳しくチェックする
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