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日産「エクステラ」が現代に復活? 謎のSUV「プロジェクトX」の正体とは…V8×6速MTのカスタムSUVがSEMAで公開

現行「フロンティア」のパーツを使って往年の造形を再現

プロジェクトXの外観は、現行フロンティアと初代エクステラを融合させたようなデザインとなっています。

ヘッドライトやグリル、フロントバンパー、フェンダー、テールランプなどは現行フロンティアの部品を流用。一方で、キャビン形状やルーフライン、リアドアまわりの造形には初代エクステラの特徴が見られ、過去と現在をつなぐ構成となっています。

ボディにはオフロード仕様の装備が多数採用されています。セイボン社製のカーボンボンネットにはエアベントを設け、ルーフにはZ1製ルーフラックを装着しています。

さらにシュノーケルやLEDライトを備えるなど、機能面でもオフロード志向を強めています。足まわりにはブロンズカラーの17インチNニスモビードロックホイールとハンコック製33インチATタイヤを組み合わせ、サスペンションはリフトアップ仕様となっています。

インテリアは現行フロンティア由来のパーツで構成されています。ダッシュボードやセンターコンソール、シート、ステアリングなどを流用し、クラシックな雰囲気と現代的な快適性を両立しています。

ブラックレザーシートにはシトラスカラーのアクセントを加え、ブラックのヘッドライナーで統一しています。ウェザーテック製フロアマットやイニャティ製ベッドライナーも装備され、日常的な使い勝手にも配慮された仕上がりです。

駆動系はマニュアル仕様で、LOJコンバージョンズ製の3ペダルとショートスローシフターを採用しています。ドライバーが操作を積極的に楽しめる構成となっています。

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