ホンダNシリーズ好調の理由は鈴鹿工場に(も)あり!?
2018/12/23 09:00 carview! 写真:本田技研工業株式会社
2018/12/23 09:00 carview! 写真:本田技研工業株式会社
師走の寒気が押し寄せた12月某日、本田技研工業の工場見学のお知らせがcarview!編集部に舞い込みました(電子メールですが)。
本田技研工業、いわゆる「ホンダ」の生産工場は、国内では埼玉や栃木、熊本など複数ありますが、今回の取材先は鈴鹿。そう、あの日本におけるF1の聖地、「SUZUKA」の工場、鈴鹿製作所です。
1960年に2輪生産からスタートした鈴鹿製作所は、今や日本一売れている軽自動車N-BOXやN-VANなどのNシリーズと、ホンダの新車販売台数トップのフィットとシャトルというスモールカーを生産する、いわばホンダの屋台骨を支えている基幹工場なのです。
今回の工場見学は、昨年2017年8月にN-BOXのフルモデルチェンジに合わせて刷新された生産設備の内、「溶接」、「車体組立」、「エンジン組立」の3つのラインが見学できるとのことで、編集Sが行ってまいりました。
日産、東京オートサロン2020にスカイラインベースのカスタムカーを出展。GT-R&Zの50周年モデルや、1億円超えのコラボGT-Rも
FF化したBMW「1シリーズ」試乗。実用上はFF化のメリットがデメリットを上回った
新型フィット試乗。プラットフォームを刷新しなくとも好印象の仕上がり
メルセデス・ベンツ、新型GLAを本国で発表。よりワイド&トールになりSUVらしさを前面に押し出した
新型ゴルフはコネクト性能でライバルを圧倒。トヨタの技術者は3~5年遅れを取ったと危機感を強めた
メルセデスGLBはシカクいデザインが新鮮な3列シートのSUV。GLCに届きそうな価格が悩ましい
ポルシェ タイカンの電動快楽は911のエンジン快楽を逆転したかもしれない
MINI史上最速、ジョンクーパーワークスGPの新型が発売。0-100km/hは5.2秒、最高速265km/h
コペン GR SPORTは上質な乗り味を得てその間口を広げた