【ドアはある。だが席はない】サーキットのタイムと積載効率、全く異なるベクトルが導き出した「2人乗り」の合理性とは?
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 2
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 2
世の中には、時として意味不明のクルマが登場します。それはSUVなのに2ドア(3ドア)のオープンカーだったり、車内にジャングルジムのような鉄パイプが張り巡らされていたり、また乗用車なのにトラックみたいに6輪だったりとか。
もちろん購入者が愛車を好みでカスタマイズするならわかりますが、メーカー自らがそういう仕様を作って市販するのだから驚くばかり。
そのひとつが「リヤドアがあるのに後席がない」という不思議な乗用車です。
今回は、メーカー自らが開発して市販した意味不明ジャンルのひとつ「リヤドアがあるのに後席がない市販車」の世界を紹介しましょう。
リヤシートがないクルマとして日本でよく知られているのが、トヨタ「GRカローラ」です。
カローラハッチバックのボディを鍛え上げて「GRヤリス」のパワートレインを詰め込んだ高性能仕様であり、言うなれば「カローラハッチバックの形をした高性能スポーツカー」。2023年に発売されました。
リヤシートがないのは、2023年から24年にかけてわずか70台のみが715万円で販売された高性能仕様「モリゾウエディション」。リヤシートが外され、その代わりとして車体を左右に繋ぐ補強バーが装着されています。荷物もタイヤも積みやすそうですね。
同様のハッチバックはフランス車にもありました。それが日本でも2020年に販売されたルノー「メガーヌR.S. トロフィーR」。カローラハッチバックのライバルに相当する「メガーヌ」をベースとし、“極限のメーカー純正チューニング”を施したモデルで、価格は689万円でした。
その上位モデルとしてカーボンホイールやカーボン・セラミックフロントブレーキディスクなどを盛り込んだ「カーボン・セラミックパック」も用意されプライスはまさかの949万円。あまりにもスペシャルな仕様ゆえに日本へ正規輸入された台数はわずか「限定4台」のみという、超レアモデルです。
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