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DS 3 CROSSBACKが日本上陸。日常に変化をもたらす新しい高級車のカタチを語る

sponsored by プジョー・シトロエン・ジャポン

「高級」の価値観がドイツやイギリスとは違う

強い個性とエレガンス、先進のテクノロジーなどで新たなフレンチラグジュアリーの世界を体現するDSが放つニューモデル「DS 3 CROSSBACK」が上陸。新たなコンパクトSUVとして日本市場に投入されるDS 3 CROSSBACKの魅力やDSブランドについて、フランスのクルマと文化をこよなく愛するモータージャーナリストの岡崎五朗氏と南陽一浩氏に語ってもらった。

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岡崎:DS 3 CROSSBACK、このクルマは写真で見るより実車のほうがカッコいいですね。

南陽:写真だとちょっと地味だと感じたんですが、実車のサイズとボリューム感を目にすると、みっちり中身が詰まっている感じがします。

岡崎:うん、写真だと伝わらない塗装の質感とか陰影が、実車だとはっきりとわかるんです。南陽さんは国際試乗会でもうこのクルマに乗っているんですよね?

南陽:はい。

岡崎:というわけで、まだ乗っていない僕が読者の代表として、南陽さんにいろいろうかがいたいと思います。

南陽:意外と言っては失礼ですけど、五朗さんはフランス車党ですもんね。

岡崎:いまはひと目惚れしたシトロエンC3、その前はプジョーの308GTiやRCZにも乗っていたし、シトロエンのDS3とか、大体1台はガレージにフランス車がありますね。だからDS 3 CROSSBACKにも興味津々なんだけど、乗ってみた印象を聞く前に、DSというブランドの意味を考えたいと思います。パリで13年間も取材活動をしてきた南陽さんにお尋ねしたいんだけど、フランスにはなぜ高級車メーカーがなくなってしまったんだろう? フランス革命のせいで高級品がなくなったという意見もあるけれど、僕はその意見はどうも眉唾だと思うんです。

南陽:ええ、まったく逆で、フランス革命によって貴族が使っていた職人や料理人が一般に広まったわけです。だったらなぜ高級車がなくなったのかというと、第二次大戦後に大量生産の大衆車に重きを置きすぎたのが理由だと思います。まさにDSのマーケティング担当者が言ってたんですけど、フランスではLVMHとかエルメス・インターナショナルとか、ラグジュアリー産業が経済活動に大きな割合を占めています。例の大聖堂の火災から寄付金の話題でもそうでしたよね。そこで自動車産業においてもラグジュアリーブランドを打ち出したい、と。

岡崎:シトロエンからDSというブランドを独立させてラグジュアリーなカテゴリーに参入したわけですね。

南陽:以前、グループPSAのデザイン担当役員のジャン=ピエール・プルエさんに話を聞いた時に、シトロエンには大統領が乗るクルマから2CVのような実用車まである、と。それから数年して、大統領側の高級車を独立させたほうが合理的、となったんですね。

岡崎:そうしてDSというラグジュアリーブランドを打ち出す時に、まずデザインでアピールするというのが面白い。パワフルなエンジンを積んだデカいクルマが高級、というドイツやイギリス的な価値観とは違いますから。

南陽:フランス人は、絶対的なスピードよりも、移動の効率や質を重視するところがあります。だからデザインとか内装の質感、静かさや乗り心地が大事になるんだと思います。

岡崎:そういう意味では、スピードだけが正義じゃないというDSのコンセプトは、いまの時代に合っているとも言えますね。というわけで、試乗した印象をうかがいます。

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