間もなく登場するMINI初のプラグイン・ハイブリッドはどんなクルマ?
掲載 更新 carview! 文:竹花 寿実/写真:Kimura Office
掲載 更新 carview! 文:竹花 寿実/写真:Kimura Office
10月17日、ミニは同ブランド初のPHV(プラグイン・ハイブリッド)が発売に向けて最終段階にあることを明らかにした。ミニ・ブランドを率いるセバスティアン・マッケンゼン氏と、ミニの量産モデル責任者であるペーター・ヴォルフ氏が、PHVのテスト車両をドライブし、開発が完了に近づいている事を確認した。
間もなくデビューすると言われている次期「ミニカントリーマン」(日本名「ミニクロスオーバー」)をベースにしていると思われるPHVのテスト車両は、詳細なスペックは明らかにされていないが、EV走行も可能な内燃エンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッド・パワートレインを搭載し、ミニ特有のゴーカート・フィーリングとローカル・エミッション・フリーのモビリティが融合したモデルだという。
カモフラージュが施されたテスト車両は、車両左側のスカットルに、リアシート下部に搭載する大容量の高電圧バッテリーを充電するためのコネクターにアクセスするフラップが備わっている。充電はウォールボックスまたは家庭用電源から可能だ。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
悲喜交々の37号車Deloitte TOM’Sの予選「少し攻めたタイヤ選択をした」決勝でどう活きるか
タイトル逃したホンダ・シビック陣営。100号車STANLEY牧野「36号車auは自分たちより上のレベルにいる」
マジ[コスパ]良すぎない!? [ノートオーラNISMO]なめたらアカンよ
王者争いの予選でまさかのスピンを喫した平良響。「頭が真っ白に」から切り替えて獲得した3番手
【詳細データテスト】フォルクスワーゲン・ゴルフ 優れたEV走行性能 驚異の高効率 熟成感ある走り
【詳細レポート】マクラーレン、悲願のコンストラクターズチャンピオンに輝く。フェラーリ肉薄も届かず。角田裕毅12位|F1アブダビGP決勝
「微妙ながら最低限はできた」と山下。ダブルタイトル獲得の坪井「王者らしいレースを」【最終戦GT500予選会見】
はたらくクルマの王者「ウニモグ」に乗ってみた! ハードな使用に備えた異形のオフローダーの走りは意外と軽快でした【旧車ソムリエ】
F1アブダビ決勝速報|ノリス優勝でマクラーレンが1998年以来のタイトル獲得! フェラーリ2台で表彰台も及ばず。角田裕毅12位
24号車リアライズZ名取鉄平、予選で速さ見せるも決勝は1周で最後尾に転落。ウォームアップに苦しみ「1コーナーまでずっとホイールスピン」
ベーシックな3.0Lユニットが最良の選択? ポルシェ911 カレラへ試乗 新ターボ&インタークーラー獲得
「ルート66」と名のつくミュージアムには「デカい」車両ばかり!「ルート66自動車博物館」と「ニューメキシコ・ルート66博物館」の見どころを紹介します
24年上半期販売数4位とひとり気を吐く日産「ノート」。売れ続ける“カラクリ”と手放しで喜べない現実
伝統のHEMIエンジンが終焉。V8 6.4LのモンスターSUV、ダッジ「デュランゴ アルケミー」の衝撃度…写真でチェック
ノア/ヴォクシーやセレナ、ステップワゴン…国産ミニバン以外で探すなら? フィアット「ドブロ」改良モデル発売
【どれが本命?】いつかは「クラウン」の失敗しない車種選び。注目の「エステート」も販売店が商談開始
アウディの人気コンパクトSUV「Q2」と「Q3」が同時改良。ディーゼル四駆の設定とエンジン出力が向上
今年のクルマ日本一は「ホンダ フリード」に。デザイン賞とテクノロジー賞、上位得票モデルたちも解説
スバル「クロストレック」に最上級ハイブリッド追加。専用パワトレなど注目点多数…18.9km/L、約383万円
【発売前なのに入手困難だと!?】アルファード/ヴェルファイア改良 最高級1000万超仕様と廉価版追加か
ヴィトンも驚く“モノグラム柄”で周囲をくぎ付け。マイバッハの2シーターオープンが放つただならぬ感
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!