あのヤリスの祖先「スターレット」は雨の日が危険なほど強烈なパワーが自慢の“かっとびマシン”だった
掲載 carview! 文:横田 宏近 5
掲載 carview! 文:横田 宏近 5
ターボはなめてかかると痛い目にあうほど刺激的だったのだ。そのため、生粋のスポーツマニアのなかには自然吸気版を好む硬派も少なからずいた。
しかし、そのアンバランスさが強烈な個性となっていたのも確かだ。1987年12月には、タービン径アップとタービンブレードの形状変化でパワーを110psに引き上げ、戦闘力を高めた。
スターレットターボは「ハイパワーコンパクト」という独自のジャンルを切り開いた。強烈な存在感をもった、乗り手を選ぶホットハッチという貴重な存在として記憶に残る。
(終わり)
(写真:トヨタ)
>>ヤリスのご先祖「スターレット」のフォトギャラリーはここ!
|あわせて読みたい|
>>【覚えてますか?】ハイパワーで高速道路をぶっ飛ばす! 3代目Z31フェアレディZはアメリカ市場向けの豪快クルーザーだった
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
マツダ“新”「コンパクトSUV」がスゴイ! ジムニー級「地上高」&「エアエディション」追加! 220馬力超えの「ターボエンジン」搭載の米国「シーエックス サーティー」とは
「やっぱトヨタはすげぇよ…」新型スーパーカー『GR GT』発表にSNSは興奮の渦!「V8ツインターボはあつい!」「会長は国宝」など絶賛
クルマの鼻先を黒く覆う「ノーズブラ」ってなに? アメリカらしさの演出に欠かせないアイテムの正体とは
大切なファンを待たせたので900万円。アストンマーティン、アロンソ&ストロールのイベント欠席で多額の罰金。誠意のサイン入りキャップ配布へ
新型イプシロンもちゃんとランチアであった話【日本版編集長コラム#59】
「おい信じられるか? ここ全部“海”だったんだぜ…?」 高速道路の“ナゾの橋”の下で“遺構”を発見! 周りは千葉の住宅街!?
モリタ「未来の消防防災アイデアコンテスト2026」開催 全国の小中高生から作品募集
ヤマハの“万能スポーツバイク”「YZF-R7」の2026年モデルが登場 何が変わった? ネットでは「実質フルモデルチェンジ!」といった声も
ルーキーが宙を舞うクラッシュで驚愕の幕開け。フォーミュラEシーズン12初戦は元王者デニスがポール・トゥ・ウイン
エンジン関連部品の交換修復を経て予選へ。チームプレーで僚友の“勝負を決めた”アタックを実現【角田裕毅F1第24戦展望】
小型車サイズで日常使いもOK!日産「キャラバン」“標準ボディ”で夫婦旅が快適にできるキャンパー『ZERO』登場
最近の豪雨災害は「都市部」こそが危険地帯!? 都市型水害から自身とクルマを守る方法と教訓
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったら倍になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!