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【なぜ20年前の不発車が注目の的に?】「ジムニー」独走の今こそ欲しい。全長4.2m級「パジェロ イオ」再評価の理由とは?

【なぜ20年前の不発車が注目の的に?】「ジムニー」独走の今こそ欲しい。全長4.2m級「パジェロ イオ」再評価の理由とは?

三菱 パジェロイオ 次期型予想イラスト「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

2026年秋の「パジェロ」復活劇で浮上した意外な車名

三菱自動車が2026年秋、新型「パジェロ」を世界初公開すると正式発表したことで、長らく休止していた「パジェロ」ブランドがついに動き出します。

三菱自動車が公表した中期ビジョンでは、フラッグシップとなる新型「パジェロ」を含む計3車種のパジェロシリーズ展開が示唆されています。その計画内容を読み解くと、もうひとつ気になる存在が浮かび上がってきます。それが、かつて販売されていたコンパクトSUV「パジェロ イオ」です。

一見すると意外な存在かもしれません。しかし、現在のSUV市場や三菱の商品ラインアップを見渡すと、「今だからこそ復活する価値があるモデル」とも考えられるのです。

1998年に登場したパジェロ イオは、「パジェロ ジュニア」の流れを受け継ぐコンパクトSUVとして誕生しました。

ボディは全長4m前後の5ナンバーサイズに収まり、街中でも扱いやすいサイズでありながら、本格的な悪路走破性を追求したことが最大の特徴でした。

一般的なモノコックボディのクロスオーバーSUVとは異なり、ビルトインラダーフレーム構造を採用。さらに上級グレードにはスーパーセレクト4WDを組み合わせるなど、本格SUV顔負けのメカニズムを備えていました。

つまり、「小さなパジェロ」というコンセプトを、そのまま形にしたモデルだったのです。当時はミニバン人気が急速に高まり始めた時代でもあり、販売面では大ヒットには至りませんでした。

しかし現在はコンパクトで本格的なSUVへの需要が世界的に高まっています。そう考えると、パジェロイオは20年以上前に現在の市場を先取りしていた一台だったといえます。

(次ページへ続く)

#三菱 #パジェロ #パジェロイオ #SUV #新型パジェロ

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