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マツダ CX-30、CX-5、CX-8でマッドなオフロードコースへ。乗用車向けAWDの進化を実感

マツダの「i-ACTIV AWD」にスタック脱出機能が追加された

師走も押し迫った12月某日、山梨県の富士山を間近に臨むクローズドのオフロードコースで、マツダSUVのAWD性能を体験する試乗会が行われ、編集が参加してきました。

用意されていたモデルは、最新のクロスオーバーSUV「CX-30」と、マツダの基幹モデルと言える「CX-5」、そして3列シートの「CX-8」という3つのAWDモデル。マツダのSUVというと、都会的で土や泥が似合わないイメージですが、オフロードでの走りは実際のところいかがなものなのでしょうか。

3モデルに共通するAWDシステム「i-ACTIV AWD」は、電子制御式センターデフを持ついわゆるアクティブ・オンデマンド式のAWDで、一番新しいCX-30のAWDモデルには、トラクション性能を向上させる「オフロード・トラクション・アシスト」という機能が追加されています。

悪路でスタックした際に作動させると、AWDとTCSが協調介入。エンジン出力を落とさすことなく、空転したタイヤに強いブレーキをかけることで、接地輪への駆動力を増して、スタックからの脱出を補助する機能ですが、11月にはCX-8、12月にはCX-5と、それぞれの商品改良時に同機能が追加されていて、その効果も確かめられるコース設定となっていました。

次のページ>>CX-5で急勾配のヒルクライムは余裕も、ダウンヒルにビビる

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