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【急浮上】アウディ「TT」に復活の可能性。パワトレはEVかハイブリッドが有力…後継モデル登場の背景とは

初代のスタイルと最新のアウディデザインが融合?

TTは、3世代に渡ってそのスタイルが実質的に変わらなかったカリスマ的モデルの1つです。

TTの後継モデルがどのようなデザインになるのかの詳細情報がないため、デザイナーのNikita Chuicko氏は、最小限の情報と最新のアウディモデルを参考に制作したようです。

TTのプロポーションは維持されていますが、予想CGからは、より大きなグリルと上部にピクセル化されたLEDデイタイムランニングライトを備えるヘッドライトを装備する新しいフロントエンドが確認できます。

側面では、新型「A5」および「A6」と同様の新しいサイドミラーとドアハンドルが備わっており、リアクォーターウィンドウの形状は初期のTTとほとんど同一です。

テールライトは、幅全体にLEDストリップを備えた同ブランドの最新モデルからオマージュされています。そして足回りには、初代のホイールを参考にした6本スポークホイールが装備されました。

(次のページに続く)

>>【カリスマ的】予想CGと歴代「TT」を写真で詳しくチェックする

◎あわせて読みたい:
>>アウディ新型「A6アバント」が世界初公開。デザインも走行性もファーストクラスで日本上陸が待たれるも、内燃機関モデルなのに“A6”の謎

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