【2万2700台のデータ分析】EV電池の劣化は平均年2.3%。10年20万km保証の「bZ4X」や最大702km走る「リーフ」から探る選び方
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 193
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中古EVを探していると、どうしても気になるのが駆動用バッテリーです。「スマートフォンの電池だって何年か使えば劣化する。EVも10年経ったらバッテリー交換が必要なのでは?」と思う人もいるでしょう。
特に日産「リーフ」は2010年に初代が登場しており、中古車市場には10年を超えた車両も珍しくありません。では、「EVのバッテリーは10年でダメになる」という話は本当なのでしょうか。
結論からいえば、10年経ったからといって一律に使用不能になるわけではありません。ただし、ガソリン車とは違う中古車選びのポイントがあります。
参考になるのが、車両データ分析を手掛けるGeotabが2026年に公表した最新調査です。
21車種、2万2700台以上のEVについて実際のバッテリーデータを解析したところ、容量低下は平均で年間2.3%でした。これは2024年の調査で示された1.8%より悪化していますが、Geotabでは高出力DC急速充電の利用増加などが影響していると分析しています。
もちろん、年間2.3%だから「10年で必ず23%低下する」と単純計算はできません。劣化速度は車種や使い方、充電方法、使用環境によって異なるからです。それでも「一定の年数が経てば突然使えなくなる」というイメージとは大きく異なります。
そもそもEVのバッテリー劣化とは、多くの場合「壊れて動かなくなる」という意味ではありません。
新品時より蓄電できる容量が徐々に減り、それに伴って満充電から走れる距離が短くなります。つまり重要なのは「何年乗ったか」だけではなく、新車時に対してどの程度の容量が残っているかです。
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#中古EV #電気自動車 #リーフ #bZ4X #駆動用バッテリー
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