サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > 1000万円超でも乗れば売れるのも納得。「ヴェルファイアPHEV」は“ショーファーカー”の完成形だった

ここから本文です

1000万円超でも乗れば売れるのも納得。「ヴェルファイアPHEV」は“ショーファーカー”の完成形だった

1000万円超でも乗れば売れるのも納得。「ヴェルファイアPHEV」は“ショーファーカー”の完成形だった

トヨタ ヴェルファイア(撮影:鈴木ケンイチ)

「ヴェルファイアPHEV」は売れるのも納得だった

トヨタのラージサイズミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」の兄弟モデルが好調な販売を記録しています。

2015年に登場した先代モデルは、年間販売台数を2020年頃から販売台数を大きく伸ばし、なんと2021年はアルファードが年間ランキング4位を獲得しました。最低でも約300万円台で、最上位グレードともなれば約750万円を越える高級車が、4位というのは驚くばかりです。

そして、2023年6月にフルモデルチェンジを果たすと、2024年の販売実績ではアルファードが8位、ヴェルファイアが23位となりました。モデル別でカウントされているとはいえ、2台をあわせれば販売台数が11万2479台となり、実質的にはランキング3位に相当する販売台数となります。

しかも新型モデルは先代よりも価格が上がり、アルファードの最低価格は510万円からとなっています。それでも高い支持を集めているのが現状です。

売れる理由はいくつもありますが、その中でも大きいと推測できるのが法人需要でしょう。これまでタクシーやハイヤーなどに使われていた「クラウン」がクロスオーバー化したことで、そうした需要の多くがアルファードとヴェルファイアに流れたのではないでしょうか。

つまり「ショーファーカー」、いわゆる運転手付き車としてのニーズをつかんだのが、売れている理由のひとつというわけです。

(次のページに続く)

>>【乗れば爆売れも納得】「ヴェルファイア」を写真で詳しくチェックする

◎あわせて読みたい:
>>【1000万円超ですが】とってもお高い「アルファード/ヴェルファイア」PHEVを一体誰が買っているのか?

#新型 #ヴェルファイア #アルファード #PHEV #ショーファーカー #クラウン #試乗

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

670 . 0万円 1085 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

27 . 0万円 1680 . 0万円

中古車を検索
トヨタ ヴェルファイアの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン