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【価格差100万円以上】改良モデルの新型「カローラツーリング」は最安の“Xグレード”でも満足できる? OKと言えるその理由

【価格差100万円以上】改良モデルの新型「カローラツーリング」は最安の“Xグレード”でも満足できる? OKと言えるその理由

カローラツーリング 最安グレード『X』

合理的に考えるならグレードXでも不満なし

エントリーモデルのXグレードに注目すると、フォグランプやシルバー加飾は省略され、足まわりは15インチタイヤ+スチールホイールとホイールキャップ仕様になります。

ボディカラーはモノトーンとツートーンを合わせて全8色が設定されていますが、Xで選択可能なのはそのうち4色に限定されます。内装では、上位グレード「W×B」でオプション設定されているホワイトシートは選択できません。

また、上位グレードにおいてオプション装備の標準化が行われましたが、Xグレードに大きな変更はありませんでした。これはコストパフォーマンスを重視するユーザーの希望に沿ったグレード設定が維持された結果といえるでしょう。スマートエントリーはオプション扱いで、必要に応じて追加が可能です。

安全装備については、衝突被害軽減ブレーキやレーダークルーズコントロールなどを含む予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」のほとんどの機能が標準装備されており、安心・安全の基本はしっかりとカバーしています。

Xの価格(消費税込)は、2WDが235万9500円、E-Fourが257万4000円。シリーズ中で最も高価なグレードは、専用の内外装や足回りを備えた特別仕様車「ACTIVE SPORT(アクティブスポーツ)」(E-Four)で、価格は341万6600円です。エントリーグレードとの価格差は100万円以上に及びます。

スマートエントリーやエクステリアの見栄え、カラーバリエーションといった装備は「あればうれしい」要素ではありますが、走行性能や安全面と比べると優先順位は下がるでしょう。

価格差が100万円以上あることを考えれば、安全装備が充実しているXグレードでも、合理的に考えれば十分に満足できる選択肢となりそうです。

(終わり)

(写真:トヨタ)

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  • 2025/8/10 18:30

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    ミニバンもいらない 軽はちょっと
    とりあえずモノが積めるワゴンが良くて

    そこでコレ気に入って安く買えて何でも良い人なら
    いいんじゃないの?
  • 2025/8/10 18:29

    違反報告

    >W×BおよびGグレードには、ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト、
    >後方接近車両対応パーキングサポートブレーキが追加
    安いと言いながら、Xグレードで装備しようと思ったら209000円追加です。
    結局安全を金で買いたい人は高いグレード買った方がよいという。
  • 2025/8/10 18:09

    違反報告

    トヨタ車は改良モデルが出ても早い段階で受注停止。購買意欲を高める作戦なのか知らんけど、トヨタ離れも否めないね。

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