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【ポルシェやBWより10倍優れている?】BYDがポルシェ「911」に挑む電動スポーツの公道テストを開始。日本導入の可能性も

【ポルシェやBWより10倍優れている?】BYDがポルシェ「911」に挑む電動スポーツの公道テストを開始。日本導入の可能性も

BYD 新型スポーツ「デンツァ Z」「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

900ps超級トリプルモーター搭載、日本導入の可能性も

デンツァはZのパワートレインについて公式な情報を明かしていませんが、中国メディアでは「トリプルモーターシステム」を採用すると報じられています。

既存の「Z9 GT」が同構成で最高出力962psを発揮しており、Zも同等かそれ以上のスペックを持つ可能性が高いとみられます。仮に900ps超を実現すれば、0-100km/h加速は3秒を切ると予想されます。

また、テスト走行の様子を見る限り、デンツァは直線性能だけでなくコーナリング性能にも注力しているようです。強力なブレーキシステムや独自のサスペンション制御技術「DiSus-M(ディーサスエム)」を採用し、フロントにはダブルウィッシュボーン式、減衰力を10ミリ秒で制御する磁性流体ショックを備えるとされています。

インテリアはデジタルメーターや大型センター画面、助手席用ディスプレイを備え、素材にはレザーやアルカンターラを多用。ステアバイワイヤを採用した折りたたみ式ステアリングも新たな試みとして注目されます。

BYDはすでに日本市場で存在感を高めており、デンツァも高級ミニバン「D9」の日本導入を予定しています。Zがこの流れに続くかは未定ながら、ブランド戦略の方向性を考えれば、日本市場を視野に入れている可能性は十分にあると言えるでしょう。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、BYD、レクサス、ポルシェ)

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