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【ポルシェやBWより10倍優れている?】BYDがポルシェ「911」に挑む電動スポーツの公道テストを開始。日本導入の可能性も

【ポルシェやBWより10倍優れている?】BYDがポルシェ「911」に挑む電動スポーツの公道テストを開始。日本導入の可能性も

BYD 新型スポーツ「デンツァ Z」「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

ポルシェやBMWより10倍優れてる? BYDのBEVスポーツが公道テストへ

中国・BYDが展開する高級車ブランド「Denza(デンツァ)」は、2024年の上海モーターショーで披露したコンセプトモデル「Z」を量産化に向けて開発中です。このたび、そのプロトタイプが公道テスト中に初めてカメラに捉えられました。

この4人乗りクーペは、欧州スポーツカーの代表格であるポルシェ「911」を意識した仕立てで、BYDが手掛ける高性能EVの象徴的モデルとなりそうです。

デンツァは、もともとBYDとメルセデス・ベンツの合弁で誕生したブランドで、現在はBYDが主導するプレミアム部門として再構築が進められています。

既存のラインナップでは高級ミニバン「D9」が知られており、そのデザインはレクサス「LM」を思わせる仕上がりでした。

今回確認されたZも同様に、ヨーロッパブランドのプレミアムモデルを意識した仕立てです。ボディのプロポーションは、スポーツカーらしいロングノーズ&ファストバック形状。ブランドとしても「アウディと肩を並べる存在」を標榜しており、欧州勢に真っ向から挑む姿勢がうかがえます。

BYD副社長のステラ・リー氏は「われわれのクルマはポルシェやBMWより10倍優れている」と発言しており、ブランドの自信を隠そうとしません。実際、デンツァはポルシェ「718 エレクトリック」や次期911などを直接のターゲットとしたスポーツモデルとして開発が進められています。

(次のページに続く)

#BYD #デンツァZ #電動スポーツカー #ポルシェ911 #EVニュース

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