レクサス、「RC」の改良型など4モデルをパリモーターショーで公開

レクサスは、10月2日に開幕したパリモーターショーで4台のモデルを公開した。

今回のショーでワールドプレミアとなったのはマイナーチェンジを受けたミドルサイズクーペの「RC」。2014年のデビュー以来初となる大規模アップデートの目玉は、「LC」にインスパイアされたエクステリアのデザイン変更。新デザインのバンパーやフロントグリルを採用したことに加え、Lシェイプのデイタイムランニングライトにより最新のレクサスフェイスを手に入れた。

インテリアもオーディオコントロールパネルなどが一新され、アナログ時計はLCと共通のデザインに変更されている。もちろん、メカニカルな部分にも手が入れられており、サスペンションの設定変更などにより一歩進んだフラットライドを実現しているようだ。

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