「マツダ6e」の“右ハンドル車”が英で目撃される。「マツダ6」後継として日本導入か？ 待ち構える3つのハードルとは

マツダ 6e

「EZ-6／マツダ6e」は「マツダ6」の後継で日本発売するのか？

2024年4月に開催された北京モーターショーにおいて、マツダは中国向けセダンの「EZ-6」を世界初公開し、その後、2025年1月には「マツダ6e」というモデル名で欧州市場にも導入することを発表しました。

長安汽車とマツダの合弁会社である長安マツダによって開発されたEZ-6は、アッパーミドルクラスに属するセダンであることや、その名称といった特徴から、2025年3月をもって生産終了となった「マツダ6」の事実上の後継モデルであるとされています。

一方、現時点ではEZ-6／マツダ6eの日本導入は発表されておらず、国内におけるマツダのアッパーミドルクラスセダンは一時的に空位となっています。

「アテンザ」の名称で販売されていた時代から数えて、国内で22万台以上もの販売実績があるマツダ6ですが、日本でその後継モデルが登場することはあるのでしょうか？

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